こんにちは！福岡筑紫営業所です。

突然ですがみなさん、「ヒートショック」という言葉はご存知の方も多いと思いますが、

「日本国内のヒートショック関連で亡くなられる方の増加率が高い地域」はご存知ですか？

私はこの質問をされた時なんとなく「北海道？」、「日本海側の寒い地域？」あたりを想像しました。

みなさんはどうですか？

結果は・・・

その逆で「太平洋側」、「九州地方」なんだそうです。

みなさんの予想は当たりましたか？

私は勝手ながらこのような答えになると思っていなかったので、答えを聞いた時は「えっ、なんで？」というリアクションになってしまいました。

ですが理由を聞いて納得。

高気密高断熱が１つポイントで、高気密高断熱の住宅にすることで室内の寒暖差を小さくして、ヒートショックのリスクを下げることができるそうです。

寒い地域に住まわれている方は寒さ対策への意識が高いので、住宅そのものを高気密高断熱にされているお宅が多く、それが結果としてヒートショックのリスクを減らし、増加率を抑えていることにつながっているということなんですね。

逆に「太平洋側」、「九州地方」に住まわれている方は寒い地域に住まわれている方に比べて高気密高断熱への関心が薄いようで、どうしても増加率としては上がってしまっているのが現状だそうです。

ニッカホームでは、断熱仕様の窓枠や浴室なども多数取り扱っております。

住宅の構造全部をリフォームすることは費用的にも大変だと思いますが、部分的にリフォームするだけでもその快適さを実感できると思いますよ！

ニッカホームでは、

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今回は以上になります。

最後までご拝読いただき、ありがとうございます。

また次回以降も是非よろしくお願いします。