皆様、こんにちは！

最近は暖かくなったのはいいのですが、

あたり一面、花粉だらけで

花粉症の方にとってはつらい季節ですね・・・

一緒に乗り越えましょうね！！

今回お話することは水漏れの危険性についてです！

このブログでお話することは戸建てのケースとなりますが、

マンション・アパートにお住まいの方

全てに当てはまることなのでよかったら頭の片隅にでもいれておいていただけると嬉しいです！

戸建ての床下には給水管・給湯管・排水管・ガス管（ガス使用時）電気配線などなど

普段は目に見えないところがあります。

昔は給水管は鉄管・お湯は銅管で作られており、

今は塩ビ管・架橋ポリエチレン管などが主流となりました。

危ないのは築30年前後以上のお家です。鉄管・銅管が使用されていることが多いです。

上記写真は給水管（シルバー色）・給湯管（黄色）の写真です。

ちなみに洗面台の床下ですね！

鉄管が錆びているのがわかりますか？

これは鉄管がさびてぼろぼろになってしまっています。

地震などが来ると鉄管が折れてしまうくらいボロボロです。

給湯管も写真ではわかりずらいですが、

緑青（銅特有の青さび）が見受けられました。

ピンホールと言ってそこから小さな穴が開くことがあります。

そう、実は給水管・給湯管も永遠に使えるわけではないのです。

ほかの場所の写真がこちら

土に埋まっていたので少し掘って撮った写真です。

見事にさびてますね・・・

では漏れるとどうなるか？ですが、

少しずつ漏れている場合は気づかないことが多く、

床下湿度が高く、木材が腐れてしまったり、カビが生えたり白蟻が来やすくなったり、

いいことはひとつもありません。

大きく漏れるとどうなるかはご想像の通りですね。

水道代も何万もあがります。

漏れてしまっては一大事！

愛着がある我が家は大丈夫ですか？

一度点検をお願いしてみてはいかがでしょうか？

下見は無料ですのでお気軽にお電話してくださいね！

福岡筑紫営業所　川添